またまたブログを書かずに過ごす日々を送ってしまった。
パソコンの画面に向かったのも、一週間振り以上、自宅には寝に帰るだけの生活では仕方ないかと、自分に甘えを言ったりしているが、来年からは、活動優先の自分をまた確立したいと思う今日この頃である。
本日は珍しく一日のんびりと過ごし、10時間近くも睡眠を取る事が出来た。実家の用事や家庭の用事も久々にこなす事が出来、まあ普通の生活が送れた一日といえよう。
ふと先程帰宅してみる、ポストの中を覗くと茶封筒を発見。
「やっと来たかな」と、差出人を見ると予想の通り、村田文吾君からの手紙であった。
さて同志の皆さんに内容を報告しよう。
彼はいたって元気との事（文面から強がりでなく、本当のようだ）また今週月曜日に東京拘置所から長野刑務所に移管されたとの事である。
自らが起こしてしまった事件に関しては、酩酊していて起こした事件とはいえ深く反省しているようで「事件など起こしていなかれば、どれだけ活動に精進できたかと思うと、自身が情けなく、恨めしい限りです・・」「皇居にも靖国神社にも行けず塀の中、情けなく、辛い限りです。二度と同じ過ちは犯しません。」等と、書き綴って来ている。
現在の彼の頭の中では、肉体言語を行って拘束されているのならば、充実感だけが心を支配していただろうに、酒を飲んで警察官を殴るという、活動とは離れた行為により拘束されている自らが、非常に悔やまれて仕方ないのでだろう。
私は彼が毎回手紙の最後に書いて来る、これからの心意気を信じて、彼を待とうと思っています。
「これまでにかけてしまった迷惑の分は、将来の活動の中で取り返してゆきたいと考えています・・」
同志の皆さん、どうか彼が戻って来たら、今まで通り、彼と共に活動をしてやって下さい。勉強は出来るが出来の悪い文吾は、出来の悪いが解消され、この懲役により、一まわりも二まわりも大きくなって帰って来てくれると思います。
年内時間を作り、松本のT君共々面会に行ってやろうと思っています。伝言などありましたら、ご連絡下さい。
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男たちの国防論vol9
久々に、平女史がマイクを握りました。やはり女性が話すと聴衆の反応が違うよう。