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統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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胡錦濤来日、中国の内政干渉を許すな!

本日、中華人民共和国主席の胡錦濤が、こともあろうに国賓として、我が国を訪れている。
日程を見る限り、属国化大歓迎しかりとした福田康夫政権の意図が見え隠れする内容。勿論そこには、あの創価学会の池田大作もしっかりと一枚噛んでいる。
国際社会の情勢は、謀略性、戦術論は抜きにして、チベット民族問題で火が付き、8月の北京オリンピックの開会式をボイコットしようという流れに傾いており、中国包囲網ともいえる流れになっている。そんな中で、なんとこの福田売国政権は、畏れ多い事に、
天皇陛下、御皇室
を政治利用しようとしているのである。
有史よりの自然との共生を祭祀を中心として実践してきた、世界平和の中心的存在になるべき御皇室が、逆に自らの政治生命頼りの売国奴共に、大中華思想ともいえる考えのもとに、覇権国家として侵略主義を実践している中華人民共和国のような国に差し出され、国際政治上で利用されようとしている。この事、断じて許すまじきである。
神国日本の神々の力にて、宮中晩餐会で親ブッシュのようになる事ではあろうが、今回の福田康夫内閣の行ないは、断じて許せるものではない。
長野の聖火、そして今回の胡の来日日程。まるで我が国が中国の属国なのだと、世界にわざわざ表明しているようである。
こんな情けない外交を続けているようだと、まさしく私が心配しているところの、米中二大国による、我が祖国日本の管理体制という最悪なシナリオが現実味を帯びて来てしまうのではないか。
今回の胡錦濤来日、日本のチベット化への第一歩になりかねない。私は、その意味からも、抑圧されるチベット人、ウイグル人、モンゴル人、そして法輪功などの活動の支援と、我が国に対する内政干渉を許さない意味で、この胡錦濤来日に対し、断固とした反中国運動をしていきたいと思っている。
歓迎ムード作りに躍起になっている福田康夫は、我が国の首相であるならば、しっかりと長野の聖火での中国人留学生の犯罪に対して、遺憾の意を表明するべきなのである。あの、長年中国の属国として存在してきた韓国ですら、それ位はしているのであるから。
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