統一戦線義勇軍
統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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言論の自由というまやかし

映画ヤスクニの事では、あれ程騒ぎ立てる良識派を気取ったマスコミ。しかし自分達の立場を危くしかねない話題に対しては、政府や第3国の立場を「配慮」してか、なんら真実を伝える報道をしない。
昔から私が言っているように、この国には、制限された言論の自由しか存在しないのである。
私がこう言うと『そんな事は無い、これが中国を始めとした国なら、何も発言出来ない。発言は死を意味する。日本には言論の自由が有る。だから幸せだ。その為に何でも話せるように、靖国神社も例外にしてはいけない。』と言われる方がいたりする。
このような意見を聞く度に、私はいつも非常に悲しくなる。
俗にいう言論の自由と俗にいう治安警察。この二つの概念は非常に似ているように思う。何事も無い時なら、市民生活をしっかり守ってくれる治安警察。しかし事が、国際関係、政治、公安担当になると、これらは何も機能しない。あの北鮮による拉致においても、石川県警など、見て見ぬ振りをしなければいけなかった程だ。(今でも体質は変わっていない)治安警察権には、制限が有ると言えるだろう。
同じように言論の自由と言われるもの、私はこれも制限されたものだと思っている。(※治安警察、そして言論の自由とも、一般市民が信じている限りの上では、私もしかり、同じように認め、普段の生活という次元では、信じている)先の長野の聖火リレー、あれ一つを見ても、我々日本人が思っていた『韓国より日本の方が、言論の自由が有る』という概念は覆されてしまったのでは無いだろうか。
韓国においては言論の自由しかりと、中国人留学生による暴行が、あからさまに報道された。しかし我が国においてはどうであったか?
実際には韓国同様、中国人留学生による、一般市民、警官に対する暴行は行われていたのにも関わらず、それらをしっかりと流した、テレビ局が有ったであろうか?体調を壊し現地入りを断念した私は「ならばテレビでしっかり観てやろうと」各局の放送を、終始見届けた積もりだが、韓国のような報道画像を一度も観る事は無かった。
しかし、現場に行った者の話を聞くと、これがまるっきり様相が違う。韓国同様、暴行は有ったのである。それも至る所で!
『オイ、この国は中国の属国になっちまったのか!?』
→続きは後ほど時間を作って書きたいと思う。
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