統一戦線義勇軍
統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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警告!APEC期間中は、テロに警戒せよ!

今朝家に帰宅し、まずはYouTubeにて海保のビデオをみる。
小耳に挟んでいた内容の通り、改めて盗っ人国家中国に対して強い怒りを感じると共に、こんなビデオも今まで公開出来なかった民主党政権に本当に腹が立った!これを観られた同胞の方々も、多分私と同じ心境になられた事と思う。
建て前とはいえ、一応は自由や民主主義を謳っているのだから、こんなリーク映像が流れる前に、政府は毅然と公開すれば良かったものを(それをしなかった裏側に、米国の影を感じている私としては、後で述べる分析になるのだが)本当に腹立たしくて仕方ない!
さてさて、マスコミやバカな政府は、先ずは犯人探しに躍起になる事であろう。
私は題名の如く、犯人探しの前に、あらゆる可能性を考え対処せよ!
と言っておくが、今回のリーク映像の配信元に関して言えば、憤りと憂国の情から、敢えて海保の隊員が自らの身を顧みずにこの映像を公の物としたと、それが真実だと思いたい。
そうで有れば、このブログの題名のような事は単なる杞憂に終わるし、まだまだ日本の防人は捨てたものでは無いとなり、支持する日本人が街頭に出て、その隊員の嘆願書を集めるという運動に発展し、素晴らしい光景が日本中の至る所で見られる事になるであろう。
がしかし、今回の影響がこの時期にリークされた事を考えると、私はどうしても、最悪なシナリオの方に目が向いてしまうのである。
何年か前のスペインにおける大規模列車爆破テロ!この時の前兆と、余りにも似通う事がまさに現在この日本でおきている!
今回のリーク映像、海保の職員でないとすると、意図的な政府のリーク、海保の組織的なリーク、または検察によるリーク、ハッキングと、簡単に上げるとこれらの事が考えられる訳だが、では果たしてこれだけなのかと考えると、ここになぜ我が国に情報本部が出来たのか?そして誰とどのように情報を共有しているのか?
等という、マスコミや政府が言わない要素も考えて置かなけばいけない。

※残念だが駅に着いてしまう。
この件に関しては、何とか時間を作って書きたい。
まあ明日の国防塾では話す積もりだが。
外事3課の機密文書流出、黒木氏の不審死等とも、セットにしてみる必要が有るのかも知れない。

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