我が軍の若き兵士である安藤同志が、3.09米国大使館抗議文入りビン投げ込みで軽犯罪法事犯として取り調べを受け、それに伴い中央委員会連絡所にガサが入った事は以前書いた通りである。
安藤同志は当時のメア発言に怒り、直接行動を試みる事を決断。私始め同志に迷惑が掛からないようにと、流石現役の大学院生、緻密な戦術を考えそれを実行に移した。それも度胸も人一倍、白昼堂々と、それをやり切ってしまったのである。
外人に見せる為に金髪のカツラをかぶる。２本のビンを用意して、１本には抗議文、それもフランス語によるもの、もう１本には臭いはキツいが無害な液体。
それら机上演習した戦術を、自らがきっちり実行してあの警備がキツい米国大使館において現行犯逮捕されなかった事は、恐れ入ったの一言しか言えないであろう。
さてその安藤同志の3.09の件、任意聴取され、連絡所にガサが入り終わった筈だったのだが、それがここに来てそうは問屋が卸さないと、あの米国大使館が被害届を提出し（通常他国の公館は被害届を出さないもの）威力業務妨害で送検されるという事態が突如として降って湧いて来た。
それもしっかりと、TBS始めマスコミに大々的に報道させている。
今回の米国大使館側からの被害届、これはどう捉えるべきか。
色々な要素を取り入れて、しっかりと情報分析を行いたいと思う。果たして情報戦的に私にその時間が残されているか不明ではあるが…。


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