統一戦線義勇軍
統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

<< 昭和20年3月10日行動記(米国大使館抗議行動) : main : 我が分析より、危機管理を考える。 >>

今回の大震災において、犠牲になられ方々のご冥福を祈ると共に、被災された方々の御無事を心からお祈り申し上げます。

ブログなど書く気分になれなかったのだが「針谷さんブログを書いて下さい。はっきり先の事を言ってくれる針谷さんのブログは、被災者を安心させます。一言でもいいので書いてあげて下さい」と、何人かの方から連絡を頂いたので『こんなブログでも、もし役に立つならと』この先を見据えた話をして置こうと思う。
危機管理とは、最悪の事態を想定し、いかに被害を抑え込むかで有る!という前提に立って、この先を見てみたい。

1、被災地。
イ)我が国は陸路が絶たれても、十分な機動力を空に求める事が出来る。また全国からの支援の波を期待する事が出来るので、避難所には1週間以内には、十分な物質が届く事になるでしょう。
被災され避難所生活を余儀無くされている方は、今後色々不自由などあり大変でしょうが、全国からの真心が向けられている事、皆さんは一人ではないんだという事を胸の奥まで届かせて、不安を取り除いて頂きたいと思います。
ロ)自分は鬼畜と言われようがなんと言われようが構わないので、はっきりと書いて置く。
手遅れになる前に、疫病、伝染病の封じ込めの手段を考えて置く事が必要とみる。
内閣総辞職、議員生命を賭けてでも、誰かが「津波により被害を受けた地域を一定期間封じ込める(例?焼く)」必要が有る事を発言するタイムリミットは近付きつつ有ると言えよう。
一度もし広まってしまったら、助かった方々にまでまた生命の危機が迫る事になろう。
ワクチン等が即時配布出来る手配が取れるなら良いが、この混乱では難しく、封じ込めをするしかないのでは無いかと思う。
ハ)原発に関して、
東京電力の利権、政府の責任逃れ等から、全て後手後手になっている事が予測出来る。
パニックを起こさないようにという建前が有るので有ろうが、死の灰の恐怖を考えたならば、思い切った対応が必要であろう。
真実(人命の尊重)を言えない枝野は(人命の尊重を言いたい筈である)よくやっているとは思うが、この震災(人災)の演出に携わったであろう管は、やはりどうにも機能しそうにない。責任の重さから自殺をするのではないかと、思ってしまう程である。
風下に避難させる事を即時止めてるべきであり、半径50km圏には、しっかりと避難喚起くらい出すべきと考える。

→続く

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