統一戦線義勇軍
統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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情報の取り扱い方。-ネットの世界は軽過ぎ、現実は重いもの-

私の友人の中にも、自らが運動から離れ行動しなくなった事により、自然とネットの世界に比重を置いている者がいる。
その彼から最近よく「議長の読みはスゴい確率で当たるんだから、どんどんブログで書いた方がいいよ」「街宣とかで言っている事をしっかり書いたら、ネトウヨの誰もが議長を憧憬の目でみると思うよ。書けばランクはどんどん上がるだろから、書いた方がいいよ」等と言われる。
確かに、彼が言うように、私の勝手な分析論?は、いつもいい線をいっていると思う。が、それは活動上必要な事であり、決してブロガーと呼ばれる皆さんの領域を荒らす為に有るのでは無い。
現実の活動優先の私としては、国防塾を開いてそれを画像にUPする位が一杯一杯、のんびりパソコンに向かっている時間など無いし、今も新幹線の中から書いている位だ。明け番でも、昼からは動いているような状態では、書きたくても書けない。
それよりも、ネット上の情報の扱い方を見ると、馬鹿らしくてみてられない。
情報とは生き物であり、それを扱い司る者の優劣により、生きたり死んだりするものである。
ネット上のように「私がこの情報を一番早く知った」みたいな事を手柄のように思っている世界では、それはもう情報を扱う資格が無いし、話の外である。まして、そんな方々の領域を荒らす趣味は私には無い。
プロだけが「針谷大輔は流石だな」と思ってくれたら本望である。
さて最後に、では少し読みを書いて置く。
私の国防塾の動画を見てくれた方は「ほーっ」と思ってくれている事であろう。
あの中で言っていた「イスラエルが暴発寸前」は、ブログでも触れたが、ガザ地区への小型核運搬への脅威。
また管直人財務大臣(当時)の市場介入→インフレの話は、管が総理になった事から、ユダヤフリーメーソン、国際金融マフィア的謀略論から見ると、円高→市場への円の供給→円高→供給、日本買いへとなるシナリオと見る。
ハンガリーの財政危機、誰がこのタイミングでリーク情報を流しているのか?そこを考えなければ、国家は守れないであろう。
近々、バブルが来て日本も破産に向かうのだろうか!?
そうそうちなみに、この謀略論を深読みすると、今回の小沢外し管直人政権誕生は、小沢のシナリオとも読める、果たしてどうかな(笑)
情報分析とは、多角的に3っ4つは出すもの、その1つと1つは反対に読んだりする。国を守る為には、情報分析にはもっと力を入れなければいけないだろう。
さて、丁度そろそろS駅に着く。
第2回目の国防塾も開催するかなぁ。

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