統一戦線義勇軍
統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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昨日からの流れ、そして撮影の進行状況

フランスのテレビの取材だが、昨日は機関誌「緑旗」を納入している本屋を撮りたいという事で、模索舎へ行く。
「出来れば本当に納品したり出来ませんか?」とのリクエストが有ったので『じゃDVDでも納品してみるかなぁ』と、本当にDVDまで納品してしまった。
元々「男たちの国防論」は持ち出しが大きい大赤字、そんな事で軍の会計とは別にしている経緯がある。『あれ、なぜ今まで模索舎に納品しなかったのか?』と思われる人が居るかも知れないが、私に余裕が有れば、出来ればタダで配りたい。そんな思いから、なんか汚ならしく感じてしまって出来なかった次第だ。今月は我が家は大ピンチ!?そんな中で、それをしなさいという自然な流れでこうなったのであろう。まあ、流れには逆らわないで自然体で行くのが私だ。これも自然な流れなのであろうから。
模索舎にて撮影を終了した後は、村田文吾君と合流し、しばし懇親会しかりと歓談をする。
それにしても文吾君はスゴい!?英語ペラペラで、写真のようにクルーに「日本とは何か」を説明していた。
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その後は、文吾君と軽く打ち合わせをし解散。
そして本日、勤務日という事で朝、車を取りに行く。すぐに駐車場に入れ、正午には九段下九段会館前に降り立つ。クルーを探すが見当たらない。そこに本日一緒に行動をする事になっている「大日本愛国党」の街宣車部隊が、待ち合わせ時間丁度に出現。怒濤のシュプレヒコールが突然なり響く!ふとどうだろう、また私の眼前には警備の隙が広がっている。私は背負っていたリュックからハンドマイクを取り出し、九段会館正門前で、もちろんハンドマイク片手に「日露和親条約を結んだ2月7日を北方領土の日にするような外交姿勢は、弱腰外交の典型である。こんな茶番劇をしているようでは、我が国の失地、北方領土は帰ってくる筈はない!国際法を遵守するので有れば、ポーツマス条約を遵守するべきではないか、、、、」と、突然大音量で抗議街宣を展開。隙を突かれた機動隊員が私に襲いかかる。私はそれでもハンドマイクで叫び続けるが、多勢に無勢である。奮闘虚しく、10人程の機動隊員に押し戻されてしまった。
法的根拠も示さず行われた「警備行動」逆なら公務執行妨害で逮捕であろう。この彼らの暴挙の中、画像のように手を負傷、ハンドマイクも負傷させられた。
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まあいちいち訴えたりしないんが、一言を呈す。法的根拠を示しにくい制圧行動になってしまうのなら、しっかりとそのような間違いがないように警備をしたまえ。国民の税金から給料を貰っている諸君等のミスで、自らが働いた金で買ったハンドマイクが壊されたのでは、こっちもたまらない!こちらは自らの生活を切り詰めても、祖国日本の為にと、歯を食いしばって活動をしているのである。最後に機動隊の諸君はせめて『申し訳有りませんでした』と、頭を垂れてしかりであろう。君等が仕事で仕方無くやっているのは分かってやっているのだからな!
と機動隊員向けに書いて置こう。→続く
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