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統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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昨日は、5.28右から考える脱原発ネットワーク主催による、アフター5デモでした。

またまたこのブログ上で告知を怠ってしまいましたが、昨日は5.28右から考える脱原発デモアフター5バージョンNo.7を無事に開催しました。

120528_1915~先頭.jpg
数寄屋橋前を行くデモ隊。

降水確率50%以上、それも竜巻注意報が出る程の荒天の可能性有り、との事でしたが、実際には一粒の雨すら降らない、丁度心地よい風が吹くなかでの開催となりました。
またこれで私針谷の晴れ男伝説は延長。
デモにおける降水確率50〜90%における天気との対戦は全勝。
「どうせ今日も大丈夫。降らないよ」と余裕をかましていましたが、昨日は担当が室岡同志だっただけに、正直少し心配していました(笑)。しかし心配は杞憂に終わり、本当に天候に恵まれて嬉しい限りでした。

嵐の予報だったにも関わらず、集合場所の水谷橋公園には50名以上の脱原発運動の同志が集合。
鈴木邦男、長谷川光良両先生の連帯のアピールの後、数寄屋橋→東電前→関電前→経産省前→新橋SL広場といういつもの定番コースを、声高きシュプレヒコールと共に歩きました。

メインの先導者は、右デモのジャンヌダルク?とも呼べる山田陽子女史。
数寄屋橋前での女史のスポットでは、デモ隊の「そうだ」「その通り」の合いの手が、また女性が先導のシュプレヒコールは、街行く人を振り返らせていました。

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昨日は、今後私が参加しなくても進行出来るように、基本デモ隊の最後尾を歩いた。

東電前や経産省前でのアピールは、遠く栃木那須塩原から駆け付けてくれた大愛塾の人見同志にお願いしました。
被害を受けた農家という立場からの訴えには、デモ隊同志も心を打たれ「そうだそうだ」との合いの手が挙がっり、迫力有る訴えでした。

120528_1947~経産省前人見同志.jpg
経産省前で訴える大愛塾人見会長。

デモ隊は最終的には70名余りに膨れ上がり、無事解散地の新橋桜田公園で解散。
その後恒例の意見交換会では、脱原発運動に関する様々な意見が交換され、次に繋がる場となりました。

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