「今年は勝負の年」と、同志の皆さんにはっぱを掛けているように、脱原発運動は新たな局面を迎え、特に我々側から立ち上げた「右から考える脱原発ネットワーク」は、使命感のもと本格的に動き出す必要性を感じている。
それに最初に呼応してくれたのが、当事者意識が希薄な環境の中、子供を守れ、関西の水瓶琵琶湖を守れと尽力している関西の脱原発運動の同志であった。

トントン拍子で2.5開催に向けた開催準備会をやりましょうとなり、昨日22日、その第一回目の会合に、私針谷もオブザーバー&調整役として参加させて頂いた。

『人数集まるのかなぁ？』と考えていたのも杞憂に終わり、ツイッターの威力も有り11名にて打ち合わせが出来た。

真剣にデモコースを考える運営の皆さん


(※会場の御堂筋フォールに遅れて到着して正直最初に感じた事『ありゃ、やはり関西だなぁ。こてこてじゃない。こりゃ来たけど帰っちゃった人居たかも』と感じただけに、その雰囲気に関わらず参加された「一般」の方のやる気には感激。因みに恐そうに見えた方も一般で、同じようにやる気に充ちていたのですが。人は外見で判断してはいけない一例ですかね）

一見恐いが、ボードはこんな



打ち合わせは二時間に及び、非常に内容の濃いものとなった。
一回目の打ち合わせだけで「後は当日頑張りましょう」と決める事が出来たのは、やはり皆さんの真剣さの賜物と言えるだろう。
詳細に関しては、大阪開催準備会世話人の神鬼さんのブログを参照下さい。
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